ヒゲを剃ったあとの肌の青さと、剃ったところのヒリつき。自分がヒゲ脱毛をやろうと思ったのは、この2つが気になっていたからです。
剃るのが面倒なのもありました。ただ、それ以上に大きかったのは、剃るたびに肌へ負担をかけていること、そして青ヒゲがあるだけで肌が暗く見えることです。青ヒゲがなくなれば、肌そのものがきれいに見える。そう考えて、ヒゲ脱毛をやることにしました。
いまは、ヒゲをほとんど剃りません。たまにぴょんと伸びてくる毛を抜くくらいです。青ヒゲも、剃ったあとのヒリつきも、気にならなくなりました。
この記事では、医療レーザーでヒゲ脱毛を受けてきた回数・痛み・費用・効果の出方を、もともとヒゲが薄い立場から整理します。やろうか迷っている人の判断材料になればと思います。
結論:6回で青ヒゲは薄くなる。「剃らなくていい」までは人による
先に結論です。
自分はもともとヒゲが濃いタイプではありませんでした。メンズエミナルで6回受けた時点で、青ヒゲ感はかなり薄くなりました。
ただ、それでも週に1〜2回、ぽつぽつ伸びてくる毛を剃る必要は残りました。「かなり薄い」と「まったく剃らない」は別物です。いまはメンズリゼで追加の施術を受けていて、ここまでで剃る必要はほぼなくなっています。
ひとつ補足しておくと、6回で青ヒゲがここまで薄くなったのは、自分がもともと薄い体質だったからだと思います。ヒゲが濃い人・平均的な人は、6回では「剃らなくていい」レベルまでは届きにくいはずです。回数は、自分のヒゲの濃さを基準に補正して考えてください。
メンズエミナルで6回受けた|選んだ理由は「いちばん安かった」から
最初に通ったのが、メンズエミナルでした。
選んだ理由は、当時いちばん安かったからです。クリニックごとの機械の違いといった難しいことは当時の自分には分からず、「医療脱毛で、通える範囲で、安いところ」という基準で決めました。
麻酔は、自分で麻酔クリームを塗るタイプでした。塗ってからしばらく時間を置き、薬が効いてきたところで施術に入る流れです。
6回受けた時点で、青ヒゲ感はかなり薄くなりました。もともと濃いタイプではなかったぶん、効果が見えるのは早かったと思います。
ただ、6回終わっても、週に1〜2回は剃る毛が残っていました。ここで自分は、いったん通うのをやめました。
いったんやめて、2年あいだが空いた
6回でかなり薄くなったので、「もう十分かな」と思って、2年ほどヒゲ脱毛から離れていました。
そのあいだも、ヒゲの状態は薄いままで、悪化はしませんでした。ただ、週1〜2回の剃る作業は残ったままです。薄い状態に慣れてくると、逆にその残りが気になってきました。
この2年のあいだには、頬の産毛や肌を目的とした顔脱毛(レーザーフェイシャル)も3〜4回受けています。ヒゲそのものが目的ではありませんが、当てる範囲にヒゲも入るので、薄さの維持には多少つながったと思います。
そうしているうちに、「中途半端に残すより、最後まで片づけてしまおう」という気持ちになりました。
メンズリゼで追加中|引っ越し前提で全国展開を選んだ
再開先に選んだのが、メンズリゼでした。
決め手は2つあります。ひとつは、5回プランがキャンペーンで安かったこと。もうひとつは、全国に展開していることです。自分はそのあと引っ越しの予定があり、引っ越し先でも同じクリニックに通えるのは大きな安心材料でした。脱毛は数ヶ月かけて通うものなので、途中で通えなくなるのは避けたかったからです。
メンズリゼでは、5回プランのうち、いまのところ2回を終えたところです。ここまでで、ヒゲを剃る必要はほぼなくなりました。残りの回数は、これから消化していく予定です。
いま|ヒゲをほとんど剃らない
現在は、ヒゲをほとんど剃っていません。
たまに、ぴょんと1本だけ伸びてくる毛があるので、それを抜くくらいです。
剃らないので、剃ったあとの肌のヒリつきもありません。最初に気にしていた「剃るたびに肌を傷つける」感覚と、青ヒゲによる肌の青さ——その両方が、気にならなくなりました。
痛みのリアル|麻酔をしても痛い
先に言い切ります。ヒゲ脱毛は痛いです。
自分は基本的に麻酔をして受けていました。それでも、痛みは感じます。特に鼻下は、麻酔ありでも「これは痛いな」とはっきり分かるレベルでした。
「最初の数回がピークで、あとは慣れる」という説明をよく見かけますが、自分の体感は少し違います。回数を重ねても、毎回それなりに痛い、というのが自分の体感でした。
一度だけ、麻酔なしで受けたことがあります。自分はヒゲが薄いほうなので、頬やアゴはまだ耐えられました。ただ、鼻下だけは麻酔なしだと相当きつかったです。薄いタイプの自分でこれなので、ヒゲが濃い人ほど、麻酔なしはおすすめできません。
なので、痛みについての結論はシンプルです。よほど痛みに強い人でなければ、麻酔はつけたほうがいい。麻酔がコース料金に含まれているクリニックを選べば、追加費用を気にせず使えます。
効果が見えたのは4〜5回目
毛が「減ったな」と実感できたのは、4〜5回目あたりでした。
それまでは、あまり変化が分かりません。最初の数回は「効いているのか分からないまま、痛みだけある」時期です。ここで不安になる気持ちは、よく分かります。
くり返しになりますが、自分はもともとヒゲが濃くなかったぶん、効果が見えるのも早かったと思います。濃い人は、同じ回数でももっと時間がかかる可能性があります。
かかった費用
費用です。
- メンズエミナル(ヒゲ脱毛6回):約5万円
- メンズリゼ(ヒゲ脱毛の5回プラン):キャンペーン価格で約1万5,000円
このほかに、2年のあいだに受けた顔脱毛(レーザーフェイシャル)が3〜4回あります。それも合わせて、ヒゲまわりのレーザーにかけた費用は、全体で10万円以内におさまっています。
メンズリゼが安いのは、5回プランのキャンペーン価格で入れたからです。料金は時期によって変わります。申し込む前に、必ず公式サイトで最新の料金を確認してください。
青ヒゲと肌の負担が気にならなくなったことを考えれば、自分には納得できる金額でした。
これから始める人へ
最後に、いまの自分が「ヒゲ脱毛をこれからやる」としたら何を考えるか、を書いておきます。
クリニックは、料金だけで選ばなくていい
自分が最初にメンズエミナルを選んだときは、ほぼ料金だけで決めました。それでも結果に不満はありません。ただ、いま選ぶなら、料金に加えて使っているレーザーの種類も見ると思います。根の深い毛にも届きやすいとされるヤグレーザーを扱っているかどうかは、特に鼻下のヒゲでは気になるところです。
麻酔は、つけておく
前述のとおり、麻酔ありでも痛いです。麻酔込みのコース料金になっているクリニックを選んでおくと、当日に痛みで消耗しません。
「引っ越す可能性」があるなら、全国展開を見る
脱毛は数ヶ月から年単位で通うものです。途中で通えなくなると、回数を消化しきれません。自分がメンズリゼを選んだ理由のひとつも、全国展開していて引っ越し先でも通えることでした。生活が変わる予定がある人は、ここを見ておくと安心です。
青ヒゲが消えて、肌そのものが少しきれいに見えるようになりました。剃るたびの肌の負担もありません。遠回りはしましたが、やってよかったというのが、いまの実感です。